• 地域おこし協力隊に興味はあるけど、実際にはどんなことするんだろう?
  • キャリアを活かして地域づくりに貢献したいけど、自分にマッチする地域はある?
  • 田舎暮らしがしたい!まずはどんな準備が必要?
  • 協力隊制度のこと、もう少し詳しく知りたい…etc

 ふくしまでの暮らしや、地域おこし協力隊について関心のある方のための「地域おこし協力隊オンライン相談デスク」を開催します!

「何から始めたらよいかわからない」という方も、まずは一度お気軽にご連絡ください!

相談日

2023年8月26日(土)《10:00~17:00》
▶申込締切:8月23日(水)17:00まで 

※WEB会議アプリZoomを使用します。
※相談時間は約1時間です。
※画面共有をしながら話を進める場合がありますので、パソコンでのご利用をお勧めします。

オンライン相談の流れ/申込方法

  1. 下記予約フォームから希望時間を選んでお申込ください。
    https://forms.gle/7yPo8YKi3FFUk9Ah6 

  2. 予約確認メールが自動送信されます。
    (※登録メールアドレスに誤りがある場合、確認メールが届かず受付となりませんのでご注意ください。しばらくしてもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご登録をお願いいたします。)

  3. 後日、相談デスクへのアクセス方法を記載したメールをお送りします。

  4. 相談日の前日に相談用ZOOM URLをメールにてお送りします。

  5. 時間になったらアクセスし相談を開始しましょう!
    ※わからないことなどがあれば、下記問い合わせ先までご連絡ください

地域おこし協力隊とは?

 地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、概ね1年以上、3年未満の任期で活動します。

 全国では、令和4年度で6,447名の隊員が活動しており、総務省ではこの隊員数を令和8年度には10,000人に増やすという目標を掲げており、この目標に向け、地域おこし協力隊等の強化を行うこととしています。

 福島県では、県内で活躍する225名(令和5年4月1日時点)の隊員にむけた包括的なサポートを行うため、私たち地域の担い手サポーターズ(福島県復興支援専門員)を配置し、隊員の研修や人的ネットワークの形成など様々な取り組みを行っています。

福島県による地域の担い手に向けた支援

地域の担い手文化彩

福島県の地域おこし協力隊や復興支援員、OBOGお活動PRと交流を目的とした『地域の担い手文化彩』を年に1回開催しています。

昨年度の様子は動画でもご覧いただけます

【開催報告】令和4年度「地域の担い手文化彩」を開催しました!

地域の担い手3方部別活動支援研修

福島県では、近隣市町村の担い手同士がつながりを深めるきっかけづくりの場として、「地域の担い手3方部別活動支援研修」も開催しています。

【開催報告】ひとりでは見つからないアイディアを見つけよう!~地域の担い手3方部別活動支援研修

 

お問い合わせ

(一社)ふくしま連携復興センター「復興支援専門員」
電話番号 024-573-2732
メール fss@f-renpuku.org