制度概要

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化が進む地方において、都市部の人材を積極的に受け入れ、その定住・定着を図ることで、地域力の向上を目指す取組です。
具体的には、地方自治体が、首都圏等の都市住民を受け入れ、地域おこし協力隊として、概ね1年~3年以下の期間、地域で生活しながら様々な地域協力活動に従事します。

詳しくは総務省HP_地域おこし協力隊
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

福島県内の地域おこし協力隊の活動状況について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/tiikiokosi.html

地域おこし協力隊になるには

  1. 地方自治体による協力隊の募集情報を確認してください。活動内容や条件、待遇等は各自治体によって異なります。
  2. 募集している地方自治体へお申込みください。
  3. 地方自治体による選考(書類選考、面接等)の結果、採用が決定します。
  4. 地方自治体から、委嘱状等の交付により「地域おこし協力隊」としての委嘱を受けます。
  5. 現住所から採用先の自治体に住民票を移動し、地域おこし協力隊として活動を開始します。

復興支援員とは

復興支援員とは、東日本大震災からの復興に向けた、人的な支援の取組です。
被災者の見守りやケア、地域おこし活動の支援など、「復興に伴う地域協力活動」を通して、被災地コミュニティの再構築を図ることを目的に、地方公共団体が定める復興計画に基づき、被災地域内外の人材が活動しています。

詳しくは総務省HP _復興支援員
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000067.html

復興支援員になるには

  1. 地方自治体による復興支援員の募集情報を確認してください。活動内容や条件、待遇等は各自治体によって異なります。
  2. 募集している地方自治体へお申込みください。
  3. 地方自治体による選考(書類選考、面接等)の結果、採用が決定します。
  4. 地方自治体から、委嘱状等の交付により「復興支援員」としての委嘱を受け、活動を開始します。