たなぐらまちでは、農業で生計を立てたいと考えている農業男子・農業女子を応援しております。
現在、本町では農業従事者の高齢化が問題になっており、まちの特産である「いちご」の栽培の担い手がなくなりつつあります。まちの特産品をこれからも守っていき、「農業担い手の確保と育成」を図って参りたいと考えております。
是非興味のある方はご連絡ください。皆様の応募をお待ちしております。
たなぐらまちは、江戸時代には丹羽長重が棚倉城を築いて以来、戊辰戦争で落城するまでの240年余にわたり棚倉藩十万石の城下町として栄え、今はお堀や大ケヤキが町の歴史を静かに見守り続けています。
また、全国の小学校等の卒業式で歌われている文部省唱歌「蛍の光」の作詞者である稲垣千穎の生まれた町として顕彰を行っており、「蛍の光」のふるさととして取り組んでいます。
制度名 | 地域おこし協力隊 |
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業務概要 | 園芸農業(イチゴ)への就農と定住するための活動員 ・苗作りから出荷までの農作業及び経営研修 ・新品種等の開発 ・その他集落支援活動(地域イベント・コミュニティ活動など) |
募集対象 | 農業における技術や経営管理や地域の関係を身につけたい方。 ・年齢:年齢は問いません。 ・現在、3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住し、棚倉町に住民登録し生活拠点を移すことができる方。 ・最低でも1年以上の活動が可能な方。(最長3年まで延長可、3年間の活動ができる方が望ましい) ・心身ともに健康で、誠実に職務を行うことが出来る方。 ・コミュニケーション力、創造力、発信力、連携力、判断力、協調性に優れ、責任感のある方。 ・普通自動車運転免許証を持っている方。 |
募集人数 | 1名程度 |
勤務地 | 棚倉町内を活動の拠点とし、全町エリアでの活動とします。 |
勤務時間 | 週35時間程度(状況によって変わります) |
雇用形態・期間 | ・隊員として棚倉町長が委嘱 ・委嘱の日から平成31年3月31日までとし、期間終了時に振り返りミーティングを行い協議により1年毎に延長が可能であり、最長3年間とします。 |
給与・賃金等 | 月額166,000円 |
待遇・福利厚生 | ・住居は町内の住居とし、家賃は町が支援します。ただし、引越しに必要な経費については、各自の負担となります。 ・活動のための車の借上料を支援します。 ・活動に必要なガソリン代、通信費、消耗品等は予算の範囲内で支給します。 ・健康保険や年金は各自加入となります。 |
申込受付期間 | 2018年05月11日~2018年12月28日 |
審査方法 | ◇第1次選考 ・応募用紙をもとに書類審査を行います。審査結果は応募者全員に通知します。 ◇第2次選考 ・面接審査により、隊員を決定します。詳細な日時・場所は、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。 ・棚倉町までの交通費は応募者の負担となります。 |
参考URL | http://www.town.tanagura.fukushima.jp/page/page001225.html |
備考 | 募集に関する質問は、メール・ファックス・郵便で行ってください。 |
お問い合わせ先 | 棚倉町地域創生課 企画調整係 〒963-6192 福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字中居野33番地 TEL:0247-33-2112 FAX:0247-33-3715 URL:http://www.town.tanagura.fukushima.jp/ |
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