棚倉町は東北の玄関口福島県南部にあり、江戸時代には立花宗茂を初代藩主に棚倉藩が立藩し、240年余にわたり棚倉藩10万石の城下町として栄えてきました。
2代藩主丹羽長重が棚倉城を築いて以来、8家16代が居城とした棚倉城は、今では国指定の史跡「棚倉城跡」として、大規模な土塁や堀、石垣を残し、「東北の小京都」として歴史情緒を感じることができます。
制度名 |
地域おこし協力隊 |
業務概要 |
地場産品の販売及び地域行事等の支援活動
- 物産及び観光土産品の商取引の仲介斡旋
- 物産及び観光土産品の宣伝及び物産展の開催
- 物産及び観光土産品の育成と研究開発並びに販売促進
- 物産及び観光土産品の振興に関すること
- その他、物産及び観光等の振興に関すること
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募集対象 |
- 年齢:年齢は問いません。
- 現在、3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住し、棚倉町に住民登録し生活拠点を移すことができる方
- 最低でも1年以上の活動が可能な方(最長3年まで延長可、3年間の活動ができる方が望ましい)
- 心身ともに健康で、誠実に職務を行うことができる方
- コミュニケーション力・創造力・発信力・連携力・判断力・協調性に優れ、責任感のある方
- 普通自動車運転免許証を持っている方
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募集人数 |
1名程度 |
勤務地 |
棚倉町産業振興課 |
勤務時間 |
1日7時間、週35時間程度 |
雇用形態・期間 |
- 会計年度任用職員。新地方公務員法で規定されている服務規程を適用します。
- 条件付採用を適用し、1ヶ月の条件付採用期間を設けます。
- 任期期間は1年とします。任用期間終了時に振り返りミーティングを行い、勤務実績により1年毎に延長が可能ですが、最長3年間とします。
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給与・賃金等 |
月額約165,832円 |
待遇・福利厚生 |
- 住居は町内の住居とし、自宅から勤務地まで2㎞以上であれば通勤手当を支給します。
- 家賃は本町職員と同様に支援します。ただし、引越しに必要な経費については、各自の負担となります。
- 活動のための車の借上料を支援します。
- 活動に必要なガソリン代、通信費、消耗品等は予算の範囲内で支給します。
- 厚生年金及び健康保険の適用対象となります。
- 会計年度任用職員として6ヶ月以上の任期の方には期末手当を支給します。
- 有給休暇については、年間の勤務日数に応じて最大10日を付与します。
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申込受付期間 |
2022年01月11日 ~2022年02月10日 |
審査方法 |
第1次選考
- 応募用紙をもとに書類審査を行います。審査結果は応募者全員に通知します。
第2次選考(2月下旬を予定)
- 面接審査により、隊員を決定します。詳細な日時・場所は、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
- 棚倉町までの交通費は応募者の負担となります。
なお、ふくしま移住希望者支援交通費補助金を活用することもできますので、ご利用ください。詳細については、福島県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/10000.html
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参考URL |
http://www.town.tanagura.fukushima.jp/ |
備考 |
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