大玉村に住む祖父母のもつ自然豊かな農場を継承したいと思い協力隊になりました。普段は主に祖父のほ場で農作業をしながら、自分の目指す農業に向けて知識・技術を学んでいます。今後は農や食を絡めたイベントを企画していきたいと考えています。 趣味：旅行、料理、音楽鑑賞、なんとなくお酒勉強中

震災後福島の自然が感じられるキャンプ場や、子供たちが安心して遊べる施設の運営に携わり、その後個人でキャリアアドバイザーの業務を行う。人がイキイキ生きれる社会の創出を目指しその場所の発掘として空き家の掘り起こしに携わる。田村市からワクワクするような事業を展開していき、福島から社会を変えていきます。

震災後、増えた空き家や農耕放棄地を活用して、地方でも田舎でも幸せに豊かに暮らせる場所をつくりたいと思っています。地域に安心して楽しく暮らす大人が増えたら、きっと子供たちも、田村市っていいな、大きくなってもここに住みたい！そんなふうに地域に希望が持てるような場所を作ることが目標です！

地域おこし協力隊の存在を知り、森林や木工製品が好きなことから林業や木工に関わりたいと思っていたところ、田村市の林業人材獲得事業に出会い、挑戦心から移住しました。田村市の林業家さんを増やすミッションと並行しつつ、木工家具や小物の制作に挑戦し、夢であるログハウス作りの構想に繋げたいと考えています。

自分がしたい事業に対して地方自治体がサポートしてくれる起業型地域おこし協力隊という制度に魅力を感じ、田村市を知りました。福島県の自然あふれる森林の中に、北欧をイメージしたサウナを作りたいです。市外・県外の人だけでなく、市内の人の生活の支えになれるような場所を作れればと思っています。

前職で看護師として小児救急病棟で働いていました。働いている中で、「地域に身近な存在として看護師がいると安心だな」という声を聞き自分がその存在になれればと思い、地域で働く看護師の働き方を玉川村を見つけました。玉川村の村民の皆さまが笑顔溢れいつまでも健康に過ごせるようにサポートし、活動していきたいです。

元玉川村出身で昨年まで神奈川県で過ごしていましたが福島、玉川村に帰りたいという想いが強く協力隊の入隊を決意しました。旅行系の資格や趣味のもの作りの知見を活かして玉川村の認知度向上や観光・物産に貢献し卒隊までの目標は玉川村で旅行業、または自分の工作のフリーブース等を開きたいす。

セカチュー（世界の中心で、愛をさけぶ）のドラマが好きで第１０話のロケ地福島空港のある玉川村に「聖地移住」しました。移住コーディネーターとして玉川村の魅力や福島空港の素晴らしさを語っています。田舎暮らしでは有害鳥獣対策が重要だと認識しており、狩猟免許（網猟含めすべて）と空気銃の所持許可を得ています。

個人で大学生・20代の社会人の悩みを解消する活動をしていて、多くの若者に「生きづらさ」があることを実感していた。大学生よりも早い時期にその「生きづらさ」に対処できれば人生がより良くなるのではないかと考えていた時にユースワーカーの募集があったので応募しました。

１０年ほどアメリカで音楽活動をしてきましたが、コロナ禍をきっかけに教育の世界と出会いました。アメリカにある日本人学校の経験や大学・大学院時代の人とのつながりを活かしながら、白河高校・白河第二高校駐在ユースワーカーとして、校内カフェの運営や総合的な探究の時間の活動支援をしています。

着任まで全く縁がなかった会津地域ですが、今まで知らなかった魅力を、日々肌で感じながら生活しております。着任期間のあいだに自分にしかできないことを見つけます。

映像事業をしてる頃から地域の問題解決に繋がる仕事がしたかった。 知人の紹介もあり、これまでのノウハウや経験を活かす場として湊への移住を決めた。

スノボードに行きやすい場所に移住したく探していたところ見つけました。 将来は、移住支援をしながらゲストハウス、古民家カフェを経営し夏はSUPやヨガなどのアクティビティ、冬はスノーボードのアテンドができるようになりたいと思っています。

素朴ながらも馴染み深い喜多方漆器の魅力に惹かれ、協力隊として喜多方市への移住を決めました。日々、２名の職人のもとで喜多方漆器の技術を学びます。また、６月から１０月は漆掻きを行い、喜多方産漆の採取にも取り組みます。市内小中学校の給食椀の補修や催事などを通して、喜多方漆器継承の一端を担っていきたいです。

大学で漆芸を専攻し、就職先では漆部門にて文化財修復の業務に従事。いずれは独立したいと考え、学生時に会津喜多方を訪れて現地の職人さんとの交流や前隊員方の活動に触れた事もあり、地元の県で漆の技術継承に取組みたいと思いました。培った漆工技術やこれからの漆掻き仕事を通して、漆の普及事業に努めていきたいです。

人と自然と、地域に深く根付いていける仕事を続けていきたいです。伝統的建造物群保存地区に選定されている歴史のある小田付という場所、そこに住む人々の暮らし。たくさんの魅力をお伝えしていきたいと思います。

北塩原村の素敵な風景やイベントを紹介し、地域の魅力を多くの人に伝えるため、インスタグラムを中心に情報発信を行っています。皆さんもぜひ、北塩原村の魅力を一緒に発見し、シェアしていきましょう！

いつか農業を生業とし、自然豊かな環境に身を置きたいという思いから、地域おこし協力隊になりました。現在は「株式会社あいばせ」を拠点に活動を展開し、主に水稲、野菜の生産等に従事しながら農家としての基礎・基本を身につける日々です。いずれは植物や果物など幅広い農業に携わっていきたいと考えています。

趣味はカナディアンカヌーです。北塩原村の自然豊かな地域資源（磐梯山と湖沼群）に魅了され、「カヌーが学べるキャンプ場」を作るべく、協力隊として移住しました。創業した際には、この地域の環境に合せて魅力を引き出し、歴史や文化の理解促進、さらには地域住民との交流が図れるような拠点にしたいと考えています。

鉄道が好きなので駅関係の仕事をしたいと思い応募を決意しました。会津柳津駅舎が皆さまから愛される駅であり続けるよう、精進して参りますのでよろしくお願いいたします。

今までは海上自衛官と会社員をしていました。今回も畑違いの仕事にはなりますが、まずは地域の方に馴染めるように、ゆくゆくは頼っていただけるように頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。

東京でイラストレーターとして９年間働いたのち、子供のころから好きだった会津で暮らしたいと思い移住しました。現在は地域おこし協力隊として、ふるさと納税サイトの返礼品ページのブラッシュアップなどを担当。地域の方とのつながりを意識しつつ、奥会津の色々な事業に巻き込んでもらいながら楽しく活動しています。

地域に携わりながら農業を学び、独立して作物を作りたいと思い応募を決意しました。主な活動内容はトマトの苗植え・収穫、カスミソウの収穫、協力隊募集のイベント等に参加したりしています。今年はトマト、カスミソウ以外の作物を学び可能性を広げて、経営のノウハウを学んでいきたいです。

地元福島の伝統的な文化や工芸、ものづくりについて学び仕事にしたいと思い、伝統工芸に関する仕事を見つけるのは難しいなか、柳津町の野老沢和紙の仕事の募集に出会い応募を決意しました。今年は協力隊最終年度となるので、野老沢への興味と関心をもっていただけるような活動をしていきたいです。

前職は大阪の化学メーカーで研究開発の仕事をしていました。趣味として窯元巡りをしている中で、お皿の表面に塗られる釉薬とこれまでの研究分野が近いことに気付き、”陶芸家になりたい‼” と思うようになりました。現在は会津本郷焼で3年後の独立を目指して、陶芸を学んでいます。

第一子誕生をきっかけに東京でのサラリーマン生活に疑問を持つようになり移住を決意。 日本の原風景が多く残されている貴重な南会津町の景観、文化を守るために地域の課題を解決し、未来へバトンをつなぐことが目標です。現在はかそプランニングとして一棟貸しの宿「KIKORI HOUSE」、材木×カフェ「KIKORI CAFE」を運営中です。

元々国内外の色々な文化に触れることが好きで、特に僻地と呼ばれるような地域に魅力を感じていました。街からそれほど時間をかけずに、一味違った環境を味わえる、秘境感溢れるこの地域の雰囲気が気に入り移住に至りました。現在はかそプランニングとして一棟貸しの宿「KIKORI HOUSE」、材木×カフェ「KIKORI CAFE」を運営中です。

相馬市は、震災後も2年連続の震度6強地震などがあり、｢またか…」と心を痛めていますが、その度に乗り越え、より一層、防災意識が強まりました。いつどこでどんな災害に遭うか分かりません。１自身の身を守ること２冷静になること３日常で使う物を１つ余分に備えておくこと、この３つを伝えたいと思います。

東日本大震災と令和３年、４年の地震だけでなく浸水被害など、相馬市は多くの自然災害に見舞われています。今後ももしかしたら大規模な災害が起きるかもしれません。 災害から自身や大切な方を守るために、常に備えることの大切さや冷静に行動できるように、相馬市で経験したことを伝えていきたいなと思います。

地域おこし協力隊では、SNS発信やイベント企画運営、マップ制作に取り組み、浪江町のことを一人でも多くの方に知っていただくために活動していました。現在は、個人事業主としてSNS発信や企業広報、カメラマンの仕事をする傍ら、なみえコミュニティシネマの運営にも関わらせていただいております。