【矢祭町】ザ・田舎!をプロデュース!第2弾!「まちの駅駅員」「新品種の試験栽培」「農泊推進」の3プロジェクト!

こんにちは!福島県矢祭町です。
矢祭町は福島県の最南端に位置する人口6,000人弱の小さな田舎町です。
町の面積の8割が森林という、いわゆる「中山間地」です。ご想像のとおり「過疎地指定」を受けています。高齢化率は35%を超えており、県内でも結構上位にランキングされております。公共交通は電車とバス。ともに不採算路線ということで、一日の本数も限られています。高速ICにせよ、新幹線にせよ、空港にせよ、全て車で1時間の距離。広域交通体系からも見事に取り残された感が漂う町。
まさに「ザ・田舎」という感じがしませんか?

とまあ、文章だけで表現するといかにも暗い田舎町を想像してしまうと思いますが、決してそんなことはありません。
役場前の商店街はこんな感じ。建物はちょっと古い感じを受けるかもしれませんが、若い後継者にも恵まれ、活き活きと商売しています。

最近、統合して開園した「やまつりこども園」です。近年の出生率は2.0を超える素晴らしい数値が頻発しており、ここ数年、出生数が下げ止まったばかりか、少しずつ回復基調にありまして、「元気な子供の声が聞こえる町づくり」が着々と進んでいます。

阿武隈の秘境、「滝川渓谷」の写真です。広域交通から取り残されたなどと多少自虐的に書きましたが、その分、変に都市化していない「擦れていない自然」が矢祭町の魅力だと思っています。

ちなみに。いくら自然があっても、生活が不便じゃ・・・と思った方。
最初に書いたように矢祭町は「東北の最南端」です。首都圏からは遠いイメージのある「東北地方」ですが、最南端の矢祭町からなら、東京都心部でも「3時間以内」でアクセスできます。勿論、日常生活なら町内で事足りますし、30分も走ればちょっとした量販店ならいくらでもアクセス可能。1~2時間のアクセスで、大型ショッピングモールでの買い物も楽しめます。
逆に、都心部とは逆方向に車を走らせれば、観光地の宝庫です。都心部からは遠く感じる観光地に、日帰り感覚でアクセスすることも可能!ものは考えようです。

さて、前置きが長くなりましたが、本題に移ります。これまで書いてきたように、矢祭町は「ザ・田舎」です。ある意味、日本全国どこにでもある田舎町です。決して生活が不便なわけでもありませんが、多くの住民が「よくある田舎町」だと思っているため、ちょっとした閉塞感が漂っていることも否定できません。
しかし、日本全国どこにでもあるような田舎町でも、よくよく見てみると、それぞれ特色を持っているのではないか。そのことに気付くことで、町に漂う閉塞感が打破できるのではないか。最近、強く感じるようになりました。
そこで試しに矢祭町にとっての特色は何か、色々と考えてみたところ、あんな前書きになりました。
ある程度、矢祭町の特色らしきものに近付けた気がしていますが、まだまだ「外からの目」でみた魅力が残されている気がしています。
そんな想いで2年ほど前に第1弾の協力隊募集を行ったところ、やる気に満ち溢れた3名の同志に来ていただくことが出来、目に見えて町の雰囲気が変わってきました。町の人たちも町づくりに積極的になってきた感があり、おかげさまで今回新たに3つのプロジェクトについて協力隊を募集することになりました。どのプロジェクトも世話人のやる気が満ち溢れているため、それなりに忙しくなると思いますが、その分、やりがいがあるかと思います。興味を持った方は是非、ご応募いただければと思います。

制度名 地域おこし協力隊
業務概要

【Point1】既存プロジェクトのスタートダッシュのお手伝い。協力者も豊富♪
次の3つの事業の何れかを中心に活動して貰うことを念頭においていますが、活動する中で、やってみたいことが見つかった場合は追加で取り組むことも可能です。

①「まちの駅やまつり」の新駅員を募集します!
 「まちの駅やまつり」は、矢祭町の中心部に昨年12月にオープンした施設で、地域おこし協力隊の活動拠点兼観光PR発信拠点として利用されております。
 この「まちの駅やまつり」は、「やまつりまち・ひと・みらいづくり協議会」という団体の事務局を委嘱されています。この協議会は「町の人がやりたいことを形にしよう」をコンセプトに組織された団体で、町民有志で結成した「部会」活動中心に、町民発の町づくりに取り組んでいます。(現在は、「ゆず」「あゆ」「買い物支援」「マーケティング」の4部門が活動しています。)
 まちの駅駅員の最も重要な業務がこの協議会の運営になりますので、今回募集する駅員もいくつかの部会に事務局として参加していただき、適宜町とも連携しながら、国の補助金や町の予算を活用して、町民の「やりたい」を形にしていく仕事になります。

②矢祭発!新しい農産物の育成に挑戦しよう!
 矢祭町の農業で本業の傍ら、新品種育種に取り組んでいる方がいらっしゃいます。日本ではあまり栽培されていない品種を、日本の土地に合わせて改良することで、新しい品種として売り出していこうという試みです。
 なにぶん、時間のかかる取り組みなので、長年、個人的に取り組んできたようですが、このたび、ようやく本格栽培に結び付きそうな品種が出てきたということで、この度、試験栽培に取り組みたいとのことです。
 今回協力隊として取り組んでいただくのは、「ラズベリー」ということで、日本ではあまり作付けされていない作物になります。その分、日本一の生産県を目指すチャンスかも!?

③「矢祭町に呼べ!農村民泊推進プロジェクト!」
 農泊とは「農村民泊」の略称として使われている用語で、大分県安心院町が発祥の地となる都市と農村の新たな関わり方を体現する活動です。
 農泊は、単に「農家に泊まる」というものではなく、農村での宿泊や各種体験活動を通じて、農村生活そのものを楽しんでもらおう、理解してもらおうという試みになります。
 矢祭町でも昨年、「矢祭町農泊推進協議会」を立ち上げ、矢祭版農泊の企画、推進に向けてスタートを切ったところです。農村のありのままを提案することで、農村の良さを実感していただきます。

募集対象
  • 概ね40歳以下の方で、心身共に健康で誠実に勤務が出来る方。(性別は問いません。)
  • 3大都市圏を始めとする都市地域等から矢祭町に移住し、住民票を移すことが出来る方。
  • 地域の活性化に意欲があり、地域活動に積極的に取り組むことが出来る方。
  • 活動終了後も矢祭町に定住し、起業しようとする意欲を持っている方。
  • 普通自動車運転免許を所持している方。
  • パソコン(ワード、エクセル等)の一般的な操作ができる方。
  • 活動に際して、町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方。
  • 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格事項に該当しない方。
募集人数 3名程度。(各プロジェクト1名ずつを想定しています。)
勤務地 【Point2】活動しやすい独立事務所!
福島県東白川郡矢祭町
①「まちの駅やまつり」内執務室(役場徒歩3分)
②受け入れ農家所有ハウス等
③「まちの駅やまつり」内執務室または役場執務室
勤務時間 【point3】自由度の高い勤務体系。副業も可!
週5日間勤務を基本とし、フレックスタイム制での勤務となります。副業可。
雇用形態・期間 矢祭町の非常勤特別職公務員として採用します。
雇用期間は平成31年4月1日から平成32年3月31日までとし、それ以降は1年毎の契約として、勤務成績や態度等により最長3年まで更新が可能です。
※4月より早く赴任できる場合は、出来る限りご希望に合わせて対応いたします。
給与・賃金等 【Point4】これまでの経験等は初任給から考慮します!
月額166,000円~
※経験、勤務実績に応じて上乗せ、昇給あり。最大208,000円。
※賞与、時間外手当、退職手当等は支給しません。
待遇・福利厚生
  • 社会保険、雇用保険、厚生年金に加入します。
  • 住居については町で用意しますが、光熱水費は本人負担となります。
  • 活動に必要な車両、備品、消耗品等は町が用意します。
  • 転居に必要な費用は本人負担となります。
申込受付期間 定員に達するまで随時募集
審査方法 (1)応募手続き
下記の書類を申込受付期間内に提出ください。(当日消印有効)
①矢祭町地域おこし協力隊申込書 
②履歴書
③住民票の写し ※一か月以内のもの
④志望動機についての作文(様式自由。400字程度。)
※必要書類は町のHPよりダウンロードしてください。

【提出先】
〒963-5192
福島県東白川郡矢祭町大字東舘字舘本66
矢祭町役場事業課産業グループ
※提出書類は返却いたしません。

(2)選考スケジュール
①第一次選考:書類選考の上、結果は11月中旬に文書で通知します。
②第二次選考:第一次選考合格者を対象に、11月下旬から12月上旬に矢祭町において面接を行います。なお、第二次選考に要する交通費等は町規定に準じてお支払いいたします。
③最終結果:最終結果については、12月中旬に文書で通知します。

参考URL まちの駅やまつりHPです。(まだまだ発展途上)
http://machinoeki-yamatsuri.jp/
備考  
お問い合わせ先 事業課長 高橋  産業グループ長 大森
〒963-5192 福島県東白川郡矢祭町大字東舘字舘本66
TEL:0247-46-4576 FAX:0247-46-3025
URL:http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/