着任前の不安をフォローします!まずは下見から♪

「地域おこし協力隊の活動に興味を持った。」

「地方への移住が気になる。どんなところなんだろう。」

「自分のスキルをどう活かせるのかわらかなくて不安。」

というあなたに向けた「地域おこし協力隊現地説明会」を開催します!

このイベントに参加すると

  • 現地での仕事や暮らしをイメージできる。
  • 先輩協力隊の活動と体験談を聞いて、着任するために必要な準備がわかる。
  • 地域の方との交流を通して、現地がどんなところか肌で感じられる&知り合いができるので着任後にスムーズに活動できる。
  • ふくしまの美味しいものを試食できる(かも?)

などなどメリットが目白押しです!

矢塚分校を運営する地元のお母さん方

▲地域の方達と交流し、地方暮らしのイメージを描いてください。

▲役場担当者に直接話を聞くことができます。

町内の空き家

▲活動に必要なスキルや準備など、どんなことでも聞いてください!

開催日・場所 ※画像をクリックすると詳細をご確認いただけます

「地域の担い手オープンキャンパス」は県内の5市町村で開催します。(1市町村は実施済)

現地を訪れて、ご自身にあった地域や活動内容をぜひ見つけてください。行先に迷う場合は私たちにご相談くださいね!複数参加ももちろんOKです!

2021年3月6日(土)福島市 ※終了しました。

【終了しました】3月6日(土)開催!地域の担い手オープンキャンパス~福島市に行こう☆編

2021年3月13日(土)鏡石町 ※開催中止となりました。

※中止【鏡石町地域おこし協力隊現地見学説明会】3月13日(土)開催!地域の担い手オープンキャンパス~鏡石町に行こう☆編

2021年3月20日(土)塙町 ※参加申込受付は終了しました。

3月20日(土)開催!地域の担い手オープンキャンパス~‟塙町”に行こう編~

2021年3月21日(日)田村市

【田村市】3月21日(日)開催!地域の担い手オープンキャンパス~田村市に行こう☆編

過去の開催レポートはこちら

【協力隊募集中!】二本松市「岳温泉」ってどんなところ?地域で活躍する方々にお話を伺ってきました。

 

地域おこし協力隊って?

 地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、概ね1年以上、3年未満の任期で活動します。

 全国では令和元年度で約5,500名の隊員が活動しており、総務省ではこの隊員数を令和6年度には8,000人に増やすという目標を掲げており、この目標に向け、地域おこし協力隊等の強化を行うこととしています。

 福島県では、県内で活躍する181名(令和2年12月1日時点)の隊員にむけた包括的なサポートを行うため復興支援専門員を配置し、隊員の研修や人的ネットワークの形成、市町村担当者研修や受入れ態勢構築支援など様々な取り組みを行っています。

福島県が行っている隊員向けサポート

 地域おこし協力隊のみなさんの活動充実に加え、普段なかなか接することができない他の市町村の隊員同士の繋がりを作ることを目的に令和2年度は、地域おこし協力隊オンライン交流会(1回)、オンライン研修(5回)、地域の担い手文化彩を開催しました。またホームページ上で県内の現役隊員・OBOGの名簿(リンク)を作成しました。隊員令和3年度もこうした取り組みをさらに充実させていく予定です。

地域の担い手文化彩(玉川村)◀▲地域の担い手文化彩の様子。県内の隊員が集まり、市町村の垣根を越えて交流。活動紹介や特産品の販売などを行いました!

 

 

 

 

福島県内で活躍している地域おこし協力隊

 福島県では、個性豊かな地域おこし協力隊の方々が181名(令和2年12月1日時点)活躍しています。「地域の担い手インタビュー」では福島県内の地域おこし協力隊・復興支援員をご紹介しています。ぜひご覧ください。

 

お申込み方法について

 オープンキャンパスのお申込みは、オープンキャンパスの各ページにある「申込フォーム」からお申込みください。なお、ご不明な点などがございましたら、問合せ先に記載の電話番号またはメールアドレスまでご連絡ください。

 

問合せ先

一般社団法人ふくしま連携復興センター(担当:福島県復興支援専門員)
電話:024-573-2732 / メール:fss@f-renpuku.org