地域の担い手インタビュー第31弾を公開しました!ぜひご覧ください。
今回のインタビューは磐梯町地域おこし協力隊の斎藤拓哉さんです。
空き家対策・移住定住推進担当として空き家に係わる制度の変更や補助金の設置、定住推進における町の政策づくりなど、問題解決のための地ならしを着実に行ってきた斎藤さん。コロナによる任期特例措置(※1)により今年活動4年目を迎え、これまでの役場雇用型から業務委託型に雇用形態を切り替え、起業に向けて準備を始めました。
移住・転職・結婚・住宅購入・お子さんの誕生・青年会入会&消防団入隊と、この4年で様々なライフイベントを迎えた斎藤さんにお話しを伺いました!
※1 地域おこし協力隊は、おおむね1年以上3年以下の期間、様々な地域協力活動を通じて地域の活性化に貢献する取組であるが、新型コロナウイルス感染症により活動に大きな制約を受け、任期中に十分な活動ができていない、又は任期終了後の起業が遅れている隊員を対象に特例措置が創設された。これにより、令和元年度から3年度までに任用された者に限り、3年を超える地域協力活動を希望し、受入自治体が「任期の延長が必要」と認めた場合には、2年を上限として任期の特例を認めている。