「地域おこし協力隊に必要なスキルは?」「自分にあった活動を見つける方法は?」
「待遇や福利厚生ってどうなっているの?」…

地域おこし協力隊に応募検討中のみなさんの多くが抱く疑問や不安にお応えする
地域おこし協力隊スタートアップセミナーを開催します!

■開催日時

2021年10月23日(土)13:00~14:00※参加申込締切:2021年10月20日(水)

■参加方法

ZOOMミーティング

■参加対象

地域おこし協力隊になりたい方、応募を考えている方、興味のある方ならどなたでも

■参加費

無料

■定 員

15名

■申込方法

下記注意事項ををご参照の上、申込フォームよりお申込ください

「こんなはずじゃなかった…」ミスマッチを防ぐために

地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受けて活動し、その任期は概ね1年以上、3年未満です。

現在、全国では約5500名の隊員が活動していますが、中には着任した後に「思っていた活動と違った」という隊員と、「期待していた成果が得られない」という地域のミスマッチが起こることもあります。

地域おこし協力隊として具体的にやりたい活動がある人もそうでない人も

着任してから後悔しないために、協力隊に応募する前に確認しておくと良いこと、地域おこし協力隊に求められるスキルなどをこの機会に学んでみませんか?

地域おこし協力隊の活動をスムーズにスタートさせるためにも事前に知っておきたい内容です!

講師紹介

講師は、総務省地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員の野口拓郎氏。

ご自身の地域おこし協力隊として活動された経験やサポートデスクの相談内容を元に、協力隊になる前に知っておくと役に立つポイントをQ&Aでお話いただきます。

野口拓郎氏プロフィール

2011年から広島県三次市地域おこし協力隊として活動。住民自治組織を拠点に、空き家バンク整備、農家民宿開業支援、地域の若者の組織化などを担う。任期後は、島根県中山間地域研究センター勤務を経て、国立大学法人弘前大学の専任教員として活動。現在は、青森県への移住促進に向けた調査研究、公民館活性化支援、地域の担い手育成などの業務を担っている。

申込方法

  1. 下記URLの申込フォームからお申込ください。
     https://forms.gle/Q5KBYkKVeaHF9L7WA
  2. 予約確認メールが自動送信されます。
    (※登録メールアドレスに誤りがある場合、確認メールが届かず受付となりませんのでご注意ください。しばらくしてもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご登録をお願いいたします。)
  3. 後日、ZOOM URL等をメールにてお知らせいたします。

同日開催!ふくしまの地域の担い手オープンキャンパス~地域おこし協力隊オンライン募集説明会

このセミナーは同日開催の「ふくしまの地域の担い手オープンキャンパス~地域おこし協力隊オンライン募集説明会」のプログラムの一部として開催します。

福島県内で「農業・6次化」の分野に関連した活動を行う地域おこし協力隊を募集している2つの地域をご紹介!
オンラインで現地とつなぎ、役場の協力隊担当、現役の地域おこし協力隊、そして地域のキーマンからお話を伺います!

直接話せる機会となりますので、気になることはぜひ聞いてみてください。
活動地域での暮らしや着任後の活動のイメージを一緒に描いてみませんか?

ふくしまで農業しよう!地域おこし協力隊やろう!

詳しくはこちらのページをご覧ください。

鏡石町協力隊担当職員/いわき市地域おこし協力隊三戸大輔さん

お問合せ先

一般社団法人 ふくしま連携復興センター 福島県復興支援専門員まで

電話024-573-2732