当町の鳥獣被害対策は、イノシシ・ニホンザルなど獣種の多様化により対応が複雑になっていることや地域の人口減少・高齢化等も合わさり、鳥獣被害対策の担い手不足が喫緊の課題となっています。
鳥獣被害対策に従事し、被害防除や捕獲活動等による鳥獣被害の削減を目指し、地域住民に対する普及啓発や住民との協同による対策の実践等を通して地域おこし協力隊として活躍してくれる方を募集します。
制度名 |
地域おこし協力隊 |
業務概要 |
- 鳥獣被害対策に関すること(被害調査、被害防除、捕獲、追い払い、広報活動など)
- その他、三島町の猟政・林政事業等に関すること
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募集対象 |
- 野生動物や自然環境に関心がある方。
- 業務や課題に対して、主体的に取り組み、改善方法を提案できる方。
- 地域になじみ、心身ともに健康で、地域住民と協力しながら地域活動に取り組める方。
- 三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎・山村・離島・半島等の地域に該当しない市町村)から三島町に住所を移し、居住できる方。
- 概ね年齢20歳以上50歳未満の方。
- 普通自動車免許を有する方。
- パソコン(ワード・エクセル・メール等の基本操作)ができる方。
- SNS等を活用して、情報発信できる方。
- 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条件に該当しない方。
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募集人数 |
1名 |
勤務地 |
三島町役場産業建設課 |
勤務時間 |
原則週5日勤務1週間当たり勤務時間37時間30分以内を基本とします。
標準的には午前8時30分から午後5時(正午から1時間休憩時間)
※活動内容によっては、土日祝日勤務・代休対応。 |
雇用形態・期間 |
- 会計年度任用職員となります。
- 期間は令和2年4月1日又は就業の開始可能な月の初日~令和3年3月31日まで。(以後、町との協議により1年毎に更新可能とし、委嘱の日から起算して最長3年以下の期間とする。)
- 地域おこし協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
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給与・賃金等 |
月額180,000円~208,000円(賞与・手当なし)※経験や資格所有状況等に応じます。 |
待遇・福利厚生 |
- 社会保険(健康保険・厚生年金)・雇用保険に加入します。(自己負担があります)
- 住居については町が指定した住居とし、家賃は町が負担します。
※集合住宅を予定しています。
※生活必需品・光熱水費などの経費は各自の負担となります。
- 業務に必要な車両は三島町で用意します。
- 有給休暇は最大10日間付与します。(但し、6カ月間継続勤務した後に付与する。)
- 協力隊終了後の起業のため町制度の利用が可能です。
※参考:地域おこし協力隊活動補助金、起業・雇用創出支援事業補助金
- 活動に必要な経費や研修への参加に係る旅費及び負担金等については、予算の範囲内で町が負担します。
※狩猟免許や猟銃所持許可の取得等については、町の補助金(2/3補助)を活用できます。
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申込受付期間 |
随時受付 |
審査方法 |
【応募方法】
- 市販の履歴書(写真貼付)
- 他の企業等で勤務経験を有する方は、職務経歴書
- 所定の応募用紙(用紙は郵送しますのでご連絡ください)
【選考方法】
- 1次 書類審査
※合否は文書で通知し、合格者には2次試験の日時等を連絡します。
- 2次 筆記、面接試験
※合否は文書で通知します。
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参考URL |
http://www.town.mishima.fukushima.jp/chiiki_seisakuka/47359 |
備考 |
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