2018年7月4日(水)、東京・末広町にあるアーツ千代田3331にて、「ふふふカフェ『ふくしまで暮らし、地域を興す人になる』vol.1」を開催しました!
このふふふカフェは、福島県内の市町村担当者や地域おこし協力隊や復興支援員など「地域の担い手」との交流を通して、「ふくしまの今」を知ってもらい、ふくしまの地域とつながっていただくイベントで、今回は地域おこしに興味のある24名の方々にご来場いただきました。
オープニング/現役協力隊によるトークセッション
まずオープニングとして参加市町村の担当者と地域の担い手のみなさんをご紹介した後、現役の地域おこし協力隊たちによるトークセッションを行いました!
トークセッションでは3名の協力隊が、協力隊としてふくしまに来たきっかけや、地域での暮らしについてのリアルな話、仕事のやりがいなど、ありのままにお話ししていただきました。
【登壇者】
〇金山町でマタギを中心とした地域の伝統技術後継者として活動している八須隊員
〇柳津町の魅力を発信し観光PRを担っている中川隊員
〇喜多方市高郷地区で棚田を活かして地域おこしを担っている石島隊員
自治体担当者や地域の担い手との自由交流
当日は、福島県内から【郡山市】【喜多方市】【二本松市】【桑折町】【柳津町】【金山町】【矢吹町】【玉川村】【新地町】【福島県】の自治体担当者や現役の地域おこし協力隊が参加し、地域の事、暮らしの事、仕事の事など、来場者のみなさんからのさまざまな質問にお答えしました!
各ブースともに、終始なごやかな雰囲気の中、思い思いに相談・交流をしていただき、「フリータイムがあっという間でした」というお声もあったくらい、終了時刻になっても話が尽きない様子でした。
来場者アンケートより
- 地域おこし協力隊の方の生の声が聴けました!
- 皆さんの想いがとてもよく伝わってきてよかったです。
- もっと多くの地域の方のお話が聞きたかったです! など
-ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!-