福島県内の地域の担い手(地域おこし協力隊、復興支援員)を対象に、「論理的な思考」をキーワードに地域や行政との相互理解を深めながら活動をより円滑にすすめるヒントを学ぶ研修を開催しました。
【開催概要】 日 時:令和3年12月10日(金)10:15~15:30 |
プログラム
【事例発表】 ・論理的思考とは |
【ワーク1】 論理的な思考を体験してみよう! |
【ワーク2】論理的な思考を活かしてみよう! 【まとめ】 |
【自由交流】 |
参加者アンケートより
- 論理的思考という視点から活動をしていく上で、目標達成するための順序だてを学ぶことができた。これから活動をしていくなかで、どう行動すればいいのか、論理的思考を使いながら活動していきたいと思った。
- プログラミングを実践することでその思考を理解する流れが面白く、実際に手を動かすことで身についたこともあった。
- 事業を進める上での思考法や、体験できるワークはとても楽しみながら勉強になった。
- プログラミングという自分の知らない分野を知ることが体験ができた事、そしてそれを活用したロジカルな考え方につなげられた事が大変新鮮で楽しかったです。
- 私自身の課題を表にまとめ、そしてマトリックスの中で優先順位は何か、どう進めていくのがいいのかなど、思考が目にできたので良かった。