2019年10月18日(金)、東京・末広町にあるアーツ千代田3331にて、ふふふカフェ『ふくしまとつながる交流イベント』を開催しました！
イベントでは、地域おこし協力隊として地方に移住し、ふくしまの伝統産業を生業として活動する協力隊やそのOGによる作品販売＆トークセッション、地方ならではの仕事や暮らしを紹介する相談ブースなどを通して「ふくしまの今」を共有し、ローカルライフのヒントを探っていただきました。
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ふふふな手づくり市
伝統産業の担い手として地域で活動する現役協力隊員と協力隊OGが、直接会場で作品販売やワークショップを行いました。
△大堀相馬焼_浪江町地域おこし協力隊 室井早紀さん
参考：大堀相馬焼webサイト
△編み組細工_三島町地域おこし協力隊OG 清水夏穂さん
△雄国根曲り竹細工_喜多方市地域おこし協力隊OG 佐々木智子さん
地域の担い手によるトークセッション
トークセッションでは「ふふふな手づくり市」に出展いただいた3名の方々に、協力隊になったきかっけや、地域での暮らしのこと、伝統産業を担う上で工夫していることなどをお話しいただきました。
イベント参加者の中には地域おこし協力隊への応募を検討されている方もおり、「実際に協力隊になって困ったこと」など、3名のリアルな体験談に聞き入っている様子でした。
地方での働き方や暮らしの相談ブース
当日は、福島県内から白河市・喜多方市・田村市・湯川村・矢祭町・福島県の自治体担当者や現役の地域おこし協力隊などが参加し、地域の事、暮らしの事、仕事の事など、来場者のみなさんからのさまざまな質問にお答えしました！
来場者アンケートより
- 福島の現状についてよく知れて良かった。
- 各市町村のバラエティに富む取組み、魅力が良く伝わってきた。
- ものづくりはふれると引き込まれる魅力があると感じた。
- 地域おこし協力隊のトークショーは良かった。参考になった。 など
※この度は台風19号の影響により参加予定の市町村が変更となり、大変ご迷惑をおかけいたしました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました！