■ 豊富な地域資源を生かした地域づくりしてみませんか?
川前地区では、地域の活力を取り戻すために、地域おこし協力隊を募集しています。
川前駅を中心に、地域資源を最大限に活用し、農林水産業の振興や地場産品の開発・販売、住民生活のサポートを行います。特に、川前駅の活性化を目指すとともに、地域課題である「担い手不足」、「空き家対策」、「有害鳥獣対策」などを解決しながら、地域全体の元気を取り戻すための活動を展開していきたいと考えています。
地域資源を生かしたイベントの企画や特産品の販路拡大、新たな特産品の発掘にも取り組み、川前町をさらに魅力的で活気あふれる場所に変えていくため、一緒に活動していただける方をお待ちしています。
■ 地域おこしに興味のあり、新しい風を吹かせる方を大歓迎!!
1地域に溶け込み、積極的にコミュニケーションが取れる人
2地域の人と協力して活動できる人
3私生活においても地域の一員として過ごせる人
4定住する意思がある人
■ 活動場所の紹介
いわき市川前地区内
いわき市役所川前支所
※個人事業主の身分となる委託型協力隊に切り替えれば勤務公署に定めがありません。
■ 私たちがサポートします!
① いわき市役所・一般社団法人nenrin.(サポート団体)・地域振興協議会(地域団体)
② 年に数回あります。現役隊員やOBOGとの交流会や地域おこしするための研修会を設けます。
■ 卒隊後に向けてこんな支援をします
・起業補助金100万円の支給
・起業相談
・任期中に委託型協力隊(個人事業主)に切り替え、収益を伴う起業準備や副業を可能としています。
■ いわき市川前地区ってこんなところ
川前町は市の最北部に位置し、市ホームページによると、令和5年4月1日現在人口871人の農山村です。町内には夏井川渓谷や鹿又川渓谷、矢大臣山などがあり、豊かな自然に囲まれています。私たち川前地区地域おこし協力隊は、町の特産品のPR活動と創出、SNSでの町の広報活動、いわきの里鬼ヶ城への誘客活動などを行っています。令和5年3月まで活動していた三戸隊員が精力的に行っていたのは、「ビールの里川前プロジェクト」です。町内でビールの原料「ホップ」「大麦」を栽培し、町の新しい特産品として「川前産地ビール」を町の皆さんと協力して創出し、町の活性化に繋げる活動を行っていました。令和3年度から就任した長郷隊員は、町内の「結婚したい人が結婚できていない」という課題に着目し、個人に合ったサポートをする伴走型結婚支援事業に取り組んでいく予定です。地域の皆さんの温かさに支えられながら、川前町をより元気にするため活動しています!
※川前町の恒例行事を賑わいづくり実行委員会の一員として活動・運営しています。春は「花見喫茶」、夏は川前駅前で行う「納涼屋台」、秋は「紅葉喫茶」、冬は「クリスマス屋台」。季節ごとにイベントを行っています。
■ お知らせ
オンライン説明や時期によっては2泊3日のおためし体験プログラムも企画・実施しますので、
気になる方はまずはお問い合わせください!
応募条件等
制度名 | 地域おこし協力隊 |
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業務概要 |
川前地区は、豊かな自然資源に恵まれながらも、人口減少や少子高齢化による地域活力の低下が課題となっています。 詳しくは募集ページをご覧ください: |
募集対象 |
次の要件を満たす方 応募時点で20歳以上の方 |
募集人数 | 1人 |
勤務地 |
いわき市川前地区 |
勤務日数・時間 |
■勤務時間 午前8時30分から午後5時15分 (休憩時間 正午から午後1時) |
雇用形態 |
雇用形態・期間/任用期間・任用形態 ※ 2年目以降、起業準備や副業等の希望により、 |
雇用期間 |
任用日から任用した年度の年度末まで(任用日から通算して最長3年) |
給与・賃金等 |
1 身 分 2 月支払給料(報酬)額 2年目以降(①、②が選択可能) |
待遇・福利厚生 |
■休 暇 年次有給休暇:雇用期間に応じて1年度につき最大20日付与、その他特別休暇(有給・ 無給休暇)あり |
申込受付期間 |
随時(採用次第、受付終了) |
審査方法 |
⑴ 第一次選考:書類審査のうえ、審査結果を応募者全員に文書で通知します。 |
参考URL |
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1610621772435/index.html【募集ページ】 https://logoform.jp/form/NczP/463619【申込フォーム】 https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1639995503189/index.html【活動紹介ページ】 |
お問い合わせ先 |
いわき市地域振興課 0246-22-7415 |
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