小野町は福島県の中部に位置する、周囲を山に囲まれた自然あふれる町です。町を流れる夏井川沿いの千本桜は、毎年たくさんの観光客を魅了しています。
豊かな自然環境でありながら、町内にはスーパー、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストアが揃っており、日常的な買い物は町内で済ますことができます。一方で、町内に磐越自動車道のインターチェンジを有するため、東京へは約３時間で行くことができる、交通アクセスに優れた町です。
そんな「ほどよい田舎」の小野町。基幹産業は「農業」です。東日本大震災及び原発事故に伴う風評被害にもめげずに立ち向かってきました。
しかし、その道のりはまだまだ途上･･･。町の美味しい農産物、そして町の特産品「黒にんにく」を、もっと多くの方に食べてもらいたい！そして町をもっと元気にしたい！―そのためには、あなたの力が必要なのです。
農業に興味がある方！ぜひ、小野町地域おこし協力隊として活動し、地域を元気にする種を蒔いてみませんか？
| 制度名 | 地域おこし協力隊 |
|---|---|
| 業務概要 | 「生産組合ペル サルーテ」にて、学び、活動していただきます。 主な活動内容は次のとおりです。 (1)町の特産品「黒にんにく」の生産・加工・販売など一連の作業 (2)土づくりからこだわったミネラル栽培での野菜づくり ◎受け入れてくれる「生産組合ペル サルーテ」ってどんな団体･･･？ 農家14名で組織され、野菜の生産や販売を行っています。「健康なからだは健康な食べものから。健康な食べものは健康な土から。」をモットーに、日々、美味しい野菜づくりに励んでいます。 |
| 募集対象 | □ 農業に興味がある方 □ 地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 □ 心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 □ 平成２９年４月１日現在で、年齢が２０歳以上４５歳以下の方 □ 地方公務員法第１６条に規定する欠格条項に該当しない方 □ ３大都市圏をはじめとする都市地域等（※）から小野町に生活の拠点を移し、住民票を異動させることが可能な方（委嘱前に既に小野町に住民票を移し、定住・定着している方は対象外） □ 小野町に１年以上居住できる方 □ 一般的なパソコン操作（ワード、エクセル、Ｅメール等）ができる方 □ 普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方 ※ ３大都市圏をはじめとする都市地域等：過疎地域自立促進特別措置法（みなし過疎、一部過疎を含む）、山村振興法、離島振興法、半島振興法、奄美群島振興開発特別措置法、小笠原諸島振興開発特別措置法、沖縄振興特別措置法の対象になっていない地域 |
| 募集人数 | １名 |
| 勤務地 | 小野町内 |
| 勤務時間 | 週５日とし、勤務時間は8:30～17:15です。活動内容によっては週38時間45分以内に変更できるものとします。 休日は原則、土・日・祝日ですが、勤務の都合で休日の振替を行うものとします。 |
| 雇用形態・期間 | 雇用形態：当町の非常勤特別職（地方公務員法第3条第3項第3号）として町長より委嘱します。 期間：年度ごとの委嘱となるため、平成３０年３月３１日までです。 ※希望により、最初の委嘱日から最長３年間の活動が可能です。 |
| 給与・賃金等 | 報酬月額180,000円 ※賞与、各種手当はありません。 |
| 待遇・福利厚生 | ・健康保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 ・任期中の住居は町が用意し、家賃を負担します。 ※共益費や水道光熱費、通信料などの各種使用料は隊員の負担です。引越しにかかる経費も隊員負担です。 ・活動用車両は町が用意し、貸与します。予算の範囲内で燃料代を負担します。 ・活動用パソコンは町が用意し、貸与します。 ・生活や通勤の手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持ち込みをお勧めします。 |
| 申込受付期間 | 平成２９年１１月１７日（金）まで ※当日消印有効 |
| 審査方法 | １ 応募書類 「小野町地域おこし協力隊応募用紙」に履歴書を添えて郵送してください。 ※「小野町地域おこし協力隊応募用紙」は小野町公式ウェブサイト（下記URL参照）に掲載しています。 ※応募書類は返却しませんのでご了承ください。 ２ 選考方法 ３ 内定・着任 |
| 参考URL | http://www.town.ono.fukushima.jp/soshiki/3/kyouryokutai-29bosyu.html |
| 備考 |
| お問い合わせ先 | 小野町役場企画政策課 電話 0247-72-6939 ＦＡＸ 0247-72-3121 〒963-3492 福島県田村郡小野町大字小野新町字舘廻92 |
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